スタッフブログ スペースマイン 暮らしギャラリー「四季の家」
浴室改装
2010年4月6日
テーマ:飯田 幸浩(19)
今現在、浴室は、0,5坪。 タイル貼りで狭くて寒くてどうにかなりませんかとの御相談にのることになりました。
では、今現在の状況をご覧下さい。
洗面所の暖房も一緒に兼ねています。
洗濯機も洗面所に設ける事が出来ました。浴室との壁の空間を利用して、下は物置場として上は、物入れ収納を設けました。
スペースマインまで、またいろんな御相談してください。
外観完成無事終了。
2010年2月13日
テーマ:飯田 幸浩(19)
お待たせしました。
遂に、サイディング貼り替え工事が無事完了しました。
ワァ こんなに明るくきれいになった玄関
ベランダも出窓もきれいに
今回使用したサイディングは、ニチハのモエンサイディングM14を採用し、14mm厚釘打ち施工で窒業系サイディングの定番商品です。優れた断熱性を備え夏季、冬季に抜群の省エネ効果を発揮。
(モルタルやコンクリートと比較して約10倍もの断熱効果あり)
表面の塗装もトップクリアー施したハイグレードになっており、優れた遮音性を発揮します。
外壁修繕工事
2010年2月2日
テーマ:飯田 幸浩(19)
築12年の新築、外壁から雨漏りの為
外壁サイディング張替え工事ご覧頂きます。
張替え前、 外観はこんな感じですが
サイディング下地には、通気胴縁で、空気の流れるようにすき間をつくり
結露が起こってもコーキングが劣化してもシートの上を流れ、室内には、入らない構造になってます。
通気胴縁も防腐胴なしを使用して、釘のさびによるはがれ、浮きが起こらない材料を使用しています。
赤い色したのが、通気胴縁です。
今度のブログの発信の時は、完成写真を見て頂きます。
感動は、心の扉をひらく
2010年1月26日
テーマ:飯田 幸浩(19)
深~い話をまたひとつ紹介させて頂き、今年の更なる前進の年にしていきます。
童話作家の椋鳩十(むくはとじゅう)の言葉。
『感動は心の中に起こる地震ですよ。 心の底からぐーっとひっくり返していく』とありました。
私も仕事をする上で、自分が感動しなければ、人を感動させることは、出来ないし
仕事に感動があるからこそ、顧客の心をつかんで満足のいく仕事ができるのだと思います。
これが自分が随喜しているからこそ、
人も随喜するとの言
あるコーヒー会社の名誉会長の言葉に、
一杯のコーヒーを通して安らぎと
活力を提供
うまさとは、人の感動を
呼び起こすものでなければならない。
『想うことが思うようになる努力』
深い味のある言葉。飽くなき味への探究からの言葉。 気に入ってます
この一年、私も想う事が思うようになる努力を、惜しみなく続けていきたい。
商売の原点、お客様に喜んで頂くことを大切に、感動がなくなると人は、惰性が始まり、マンネリ化する
常に感動を持って日々向上目指して楽しさを忘れず頑張って行きたい。
スペースマインのスタッフ一同、各協力会社さん
気づく事から感動現場づくりをめざして頑張ります。
大黒柱
2010年1月19日
テーマ:飯田 幸浩(19)
今年はじめてのプログあけまして、おめでとうございます。
2010年 は、奈良では、平城京が誕生して、
ちょうど 1300年
この春には、遷都1300年祭があり
シンボルとして、復元公開される。
客殿建築
「大極殿正殿」 の荘厳な姿が
実は、この「大極殿」こそが、大黒柱の語源となっている説があるそうです。
大極殿正殿を支える柱、『だいこくでんのはしら』を、『だいこくはしら』といい、
それが、『だいこくはしら』に
広辞苑で、「だいこくはしら」を引くと漢字で、[ 大黒柱・大極柱 ]と表記されていることに、気づくことでしよう。
ちなみに、『大極殿』という名称は、古代中国で宇宙の中心とされていた太極星(北極星)からとったもので
それは、宇宙そのものを支える、とても重要な柱を意味しています。
大極殿は、天皇が、出御して国家的な中心的な儀式が、行われた平城宮の中心的建造物で、
今回復元された建物は、幅、(東西)約44m、奥行き(南北)20m、高さ27m。
重曹建築の屋根には、10万枚の古代瓦が、敷き詰められ、屋根の東西には、黄金色の鴟尾(しび)が眩いばかりに輝いています。
屋根を支える[大黒柱]は、直経約70cmで、その数は全部で44本、樹齢250年のヒノキを削り出して使用しています。
その44本の柱も、大地震に備えてハイテクの名震装置が地下でささえています。
伝統の技術と最先端科学が手をとりあって、誇るべき歴史と文化を未来に受け継いでいるそうです。
我が スペースマインショールームにも直経40cmよしのひのき、樹齢100年、 「大黒柱」が建物中央に、私達、みんなを見守ってくれています。是非一度スペースマインご来場の際には、見てさわって感じてください。
テーマ:飯田 幸浩(19)