大和郡山市 小泉町で新築の上棟が行われました。
今回は上棟の前にお客様の想いを込めて、棟木(屋根の一番高い部分に使う木材)の装飾作業をして頂きました ↓ ↓ ↓
ご家族全員の手形や子供さんの作品などで彩られた「棟木」も現場に運び込み、いよいよ上棟の作業スタートです!
そして棟上げの最終「棟木」の取付です。
この場所から、ずっとご家族と住まいを見守ってくれる「棟木」が組み込まれました。
最後は上棟のお清めです。
建物の四隅を棟梁と一緒にお酒でお清めし、無事上棟が出来たお礼と今後の工事の安全を祈願し「御幣」に向かってお祈りします。
扇の付いているこの「御幣」も奈良県産のヒノキで作られており、書かれている文字は奥様にご自分で書いて頂いた世界で1本だけの物です(^^)