こんにちわ、㈱スペースマイン 小松原です。
自宅のバルコニーも作ってから14年近くなり床材もかなり風化してきました。
一念発起、日曜大工で床を張り替えることにしました。
暑くならないうちにしようと、朝の8時から作業開始です
現在の床材を撤去しますが、ビス穴はつぶれているし、障害物はあるし、これが一苦労です
今回はウリンという材料を使いました。
これがまた堅い材木です
簡単にビス穴も開きません、切るのも大変です
汗びっしょりになってウリンと格闘すること6時間
何とかかたちになってきました
仕上がり具合はというと、やはり、餅は餅屋ですね
ピッチはバラバラ、切り口はゆがんでいるし
これでは通りません
いかに大工さんたち職人さんの技術がすごいかわかりました。
私達は仕上がり具合をみて、良い悪いを言っていますが
物を形にしていくことがどれだけ大変かよくわかりました。
かつ、 きれいに仕上げていく。すごいことです。
協力業者さんたちのすごさを改めて認識させてもらった一日でした。
今日は体ががたがたです。
2011.07.01